11月16日(木)に新潟市立黒埼南(くろさきみなみ)小学校で1・2年生の生徒さんに出前授業を行ないました。
生活科学習の授業で「生き物の命に触れ合おう」がテーマでした。
授業では、画像や動画を使用して、牛乳の作り方や栄養について、味と風味が季節によって変化することなどを説明しました。
生徒さんたちは、熱心に授業を聞いてくれました。
「ビンと紙の味は同じですか?」
「乳しぼりはなぜ器械でするのですか?」
「1日に作る牛乳の数量はどれぐらいですか?」
「ばい菌を殺す方法はどうやるのですか?」
など、質問もたくさんしてくれました。
生徒さんたちは出前授業の2日前に「新潟市アグリパーク」で、牛や羊、ヤギと触れ合い、牛の乳搾りも体験していたそうです。
実際に体験していたからこそ、出てくる質問もありました。
この授業を通して、生徒さんたちは牛や牛乳に関して理解を深めたようです。
(社員が一人だったので写真は有りません)