27日(火)のお昼は、社長の娘さんで、沖縄に住んでいる塚田麻里江さんが、パンを焼いて持ってきてくれました😊
パンは2種類で「シークワーサーのパン」と「月桃の炭パン」です。
「シークワーサーのパン」はパン生地の中にシークワーサーのピールを練りこんだ、爽やかな風味がするパンです。(*^^*)
「月桃の炭パン」に使用されている「月桃」とは、沖縄に生息しているハーブで、沖縄では月桃のことを「サンニン」とよび、蒸し焼き料理の香り付けに使われたり、お饅頭の包装など幅広く利用されています。
葉には赤ワインの34倍とも言われる豊富なポリフェノールが含まれており、健康や美容の観点からも、月桃の高い抗酸化作用が注目されています。
この月桃を焼いて炭にしたものをパン生地に練りこんだパンのお供として、塚田の牛乳と生クリームで作った「みるくじゃむ」を塗って食べました😊
パンは砂糖不使用で、自家製麹の甘酒を使用することで甘味を出しているそうです(*^▽^*)
なんと、パンを作るのに欠かせない酵母も自家製で、シークワーサーから自分で酵母菌をおこしたそうです!!Σ(・ω・ノ)ノ!スゴイ!
こぶりながらも、お腹にたまるしっかりしたパンでした( *´艸`)
美味しかったです😊ごちそうさまでした!!
ちなみに、パッケージに書いてある「かりぃ」とは、沖縄の方言で「良い知らせ・縁起がいいこと」という意味だそうです(*^^*)