9月28日(月)に、「令和2年度新潟大学塚田医学奨学金授与式」が執り行われました。
この授与式の内容は、新潟日報10月1日(木)朝刊にも掲載されました。
例年とは異なる時期での開催、コロナウイルス感染対策として、授与式は少人数で行い、祝賀会は開催しないなど、いつもとは異なる様式でしたが、今年度も無事、授与式を行うことができました。
(令和2年度新潟大学塚田医学奨学金について・受賞者など、詳しくはこちら(8月6日ブログ)をご覧ください。)
例年60~70名で行われる授与式ですが、今年の出席者は18名と限られた人数で、マスク着用、十分な換気とソーシャルディスタンスを保って、十二分に気を付けて執り行われました。
奨学金創設者の故 塚田 実津江(弊社前社長)は、大勢の出席者で受賞者を祝いたいと祝賀会を開催していましたが、今年はコロナウイルス対策として中止になり、寂しい授与式となりました。
また、以前のような和気あいあいとした授与式ができるようになることを、切に願っています。
受賞された長谷川 瑛人さん、伊藤 泰行さん、保谷 智史さん、これからも研究に没頭し、良い研究結果が出せることを、心より応援しております!