9月27日(火)に令和4年度 新潟大学塚田医学奨学金授与式が有壬記念館で行われました。
昨年に引き続き、コロナ感染対策として出席者を制限して、広い会場でドアを開放しながらの開催となりました。
牛木新潟大学学長も出席され、3名の優秀な研究を称えました。
今年も授与式の後の祝賀会はありませんでしたが、受賞者の方々を中心に少しお話しし、研究の苦労話などの裏話を聞かせていただきました。
受賞者は以下の3名です。
助成金 100万円
・渡辺 博文 (医歯学総合病院(腎・膠原病内科)・医員)
研究課題「IgA腎症におけるリンパ球の免疫制御異常の解明」
助成金 50万
・我妻 奎太 (大学院医歯学総合研究科(国際保健学分野)・大学院生)
研究課題「新潟県のデータを用いた新型コロナワクチンの有効性の検証」
・垣花 太一 (教育研究院医歯学系(ウイルス学分野)・助教)
研究課題「 筋萎縮性側索硬化症の原因蛋白質TDP-43の神経毒性の抑制機構」
新潟大学のホームページにも掲載されています。
受賞された皆様おめでとうございます。
これからも素晴らしい研究ができるよう、応援しております。